月山神社(つきやまじんじゃ)から39番延光寺(えんこうじ)まで②

  • 2021年8月13日
  • 2021年9月18日
  • お遍路
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区切り打ち8回目
歩き遍路5日目/5日

2021年10月27日(火)
天気:晴れ
コース:宿毛市宿毛と延光寺間の往復
歩行距離:17km
歩行時間:3時間20分
帰路:宿毛駅 10:37発 高知駅 13:02着
高知空港 18:05発 羽田空港 19:20着
チー坊
今日で今回の区切り打ちは終了です。
あっという間のお遍路でしたが、これで高知県の札所は全て打ち終わりです。

延光寺を打ったあと、再び宿毛市街に戻り、宿毛駅から高知、羽田へと戻ります。

宿毛駅は、恐らく東京からは四国の中では一番遠いJRの駅でしょう。

宿 ホテルアバン宿毛から39番延光寺まで

ホテルから延光寺間は、往復で18kmほどです。

荷物をホテルにおいて、身軽な状態で延光寺を打った後、一旦ホテルでシャワーを浴びてから、最寄りの宿毛駅に向かうことにしました。

5時30分過ぎにホテルを出発しました。

納経所が開く7時に、延光寺へ到着するように逆算した結果、夜明け前の出発になりました。

辺りは真っ暗で、初めてヘッドランプをつけて歩きました。

宿毛の市街地から延光寺までは、国道56号線を歩きます。

国道の途中から昔の遍路道に入るはずですが、見当たらずに通り過ぎてしまいました。

宿毛の市街地から延光寺へは、いわゆる逆打ちなので、道標や案内シールがわかりにくいのです。

本来の遍路道ではない、あぜ道に迷い込んだりしているうち、朝露で靴の中までぐっちょり濡れてしまいました。

気を取り直して、7時ちょうどに延光寺に到着です。

既に先客がいました。早いですね。

延光寺は、竜宮伝説を象徴した梵鐘を背中に乗せた赤亀が境内にあります。

他にも眼病にご利益のある「目洗いの井戸」もありますが、コロナの影響で封鎖されていたのは残念です。

仁王門も歴史を感じる立派な造りです。

延光寺を出ると、里山を抜ける遍路道への案内が。

本当はこの遍路道を通って延光寺に来る予定だったのです。逆打ちは難しいです。

遍路道を歩ける幸せを感じながら、ホテルへ戻ります。

時刻はまだ7時30分です。

これでホテルに戻って、ゆっくりとシャワーを浴びて帰り支度が出来ます。

宿毛駅にて

ホテルを出て、駅まで10分程度歩き、宿毛駅に到着です。

宿毛駅発の高知行きの電車は、10時37分です。

次回の区切り打ちは、この宿毛駅からスタートです。

再び戻ってくることを約して中村駅行きに乗りました。

8回目の区切り打ちを終えて

これまでは、春に区切り打ちをしていました。

ただ、今回はコロナ禍の影響もあり、お遍路を見合わせていましたが、四国病に耐えられず、初めて秋にお遍路をすることになりました。

前回は、車で足摺岬を廻ったので、歩くのは今回が初めて、しかもネットで探してもあまり情報がないので、不安でいっぱいでした。

今回は、天候に恵まれ、宿の方々、途中で出会った歩き遍路、地元の方々に大変お世話になり、無事に区切り打ちを終えることが出来たことを感謝しています。

今回、延光寺を打ち終えたことで、高知県内の札所も終わりました。

高知県は、札所間が離れている上に、海あり山ありの難所が続くことから「修行の道場」と呼ばれています。

しかし、歩き遍路によって、それに見合うだけの景色や地元の方からのサポートを、実際に感じることが出来たことに感謝しています。

毎回の事ですが、1人で歩き遍路に行くことを見守ってくれる家族には感謝しかありません。

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