マザーズ銘柄への担保設定

今回はIT技術者の派遣を主な業務としている株式会社Branding Engineer(7352 マザ 時価総額82億円)の話題です。

出所:2021年9月13日 変更報告書No.2 高原 克弥
当該株券等に関わる担保契約等重要な契約の変更
EDINET

概要

共同創業者で代表取締役COOの高原氏が保有する同社株(135千株 約2億円)に東海東京証券が担保設定しました。

開示情報を見て思う事

やはり代表取締役CEOである川端氏も、8月24日に東海東京証券で担保設定しています。

保有割合もほぼ同数ですので、共同創業者同士で示し合わせて、同じような条件で担保設定したと推測されます。

一日の出来高が8,000株前後ですので、例えば株価に影響を与えないように一日の出来高の4分の1程度でしか売却しないとすると、担保処分に2か月位かかる計算です。

大手の金融機関では、担保処分時のルールが厳しいため、マザーズ銘柄でも一部の銘柄しか担保には取りにくいようです。

ただ、マザーズ上場企業の経営者は、資金ニーズが強い場合が多いので、本来であれば、リスクマネーが円滑に流れる仕組みがあるといいのですが。

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