44番大寶寺(だいほうじ)から45番岩屋寺(いわやじ)まで①

  • 2021年8月21日
  • 2021年9月18日
  • お遍路
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区切り打ち9回目
歩き遍路5日目
/6日2021年4月1日(木)
天気:晴れ

コース:愛媛県伊予郡砥部町から上浮穴郡久万高原町
歩行距離:35km
歩行時間:8時間50分

宿泊場所:八丁坂
チー坊
区切り打ち9回目の5日目(前半編)です。

今日は鴇田峠(ひわた)を越えて大寶寺を打ったあとは、45番札所岩屋寺を目指します。

前半編は、大寶寺までの道のりを紹介します。

大寶寺に到着するまでに、下坂場峠、鴇田峠と2つの峠を越さなければなりません。
その後も、八丁坂や岩屋寺もあり、充実した一日になります。
だんじり岩
鴇田峠
44番札所 大寶寺

たちばな旅館から大寶寺まで

6時30分に宿で朝食を頂き、ご主人の車で昨日ピックアップしてもらった三嶋神社まで送ってもらいます。
ご主人、朝早くから、有難うございました。これだけでも随分と気持ちは楽になりました。
7時前、三嶋神社からスタートです。
神社を出てしばらく歩くと下坂場峠(標高570m)へ向かう林道へ入ります。
うっそうとした林道の右手はシイタケの生産場が続きます。
15分程度、山中の遍路道を通って峠に出た後は、舗装された道を下っていきます。
7時30分、下坂場峠を下ったところにある大師堂(写真)に到着です。
大師堂といっても残念ながら、朽ち果てたお堂が建っているだけですが、ここは鴇田峠へ向かう山道入口の目印になっています。
山道の入口から鴇田峠(標高790m)まで約2kmです。
途中、遍路道にだんじり岩なる史跡がありました。
ただ、肝心の岩がどこを探しても見つからず、不思議な気持ちです。
峠への道は、若干荒れている印象がありました、もしかしたら以前の土砂災害で山肌の一部が崩れたのかも知れません。
8時10分、ようやく鴇田峠に到着です。
ここからは間伐されている比較的整備された道を一気に下ります。
8時45分、峠を下り、久万町の市街地へ到着しました。
ここまで来れば、大寶寺は目と鼻の先です。
久万川を渡る橋を越え山門をくぐれば、境内です。
距離にして1km弱の登り坂を行くと、大寶寺の仁王門がお出迎えです。
この仁王門には、門に入りきらないほどの大きな草履が吊るされています。
100年に一度取り換えられるそうです。
本当に緑深い山の中にあります。
この建物は明治に焼失した後、大正時代に再建されたそうですが、青い銅板屋根が木々に映えて美しいです。
9時30分、納経を済ませ、45番札所岩屋寺へ向かいます。
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