42番仏木寺(ぶつもくじ)から43番明石寺(めいせきじ)まで①

  • 2021年8月18日
  • 2021年9月18日
  • お遍路
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区切り打ち9回目
歩き遍路3日目/6日
2021年3月30日(火)
天気:晴れ

コース:愛媛県西予市宇和町から愛媛県喜多郡内子町まで
歩行距離:39km
歩行時間:8時間17分
宿泊場所:旅館 松乃屋

2日目は55kmを1日で歩くという強行軍でしたが、明石寺から次の札所がある大寶寺までは、何と67kmもあります

札所間の距離では愛媛県最長で、しかも途中険しい峠もある為、とても1日で歩く距離ではありません。

そこで白壁と木蝋で有名な、国から重要伝統的建造物の保存地区にも指定されている内子町に泊まり、大寶寺を目指します

チー坊
今回は、区切り打ち(9回目)2日目です。
43番札所明石寺
卯之町の伝統的建造物
鳥坂峠

民宿みやこから明石寺まで

今日は内子町まで39kmを歩きます。

6時30分に宿で朝食をとりました。

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同宿のお遍路さんは、6時に食事をとり、一足先に出発していきました。

私の歩くペース(大体、平均時速5km前後)だとかなり余裕がある感じなので、7時15分にゆっくりと出発です。

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明石寺までは、住宅街を抜けていきます。途中で道標がなくなり、遠回りしながらも30分ほどで到着です。

古刹という表現がぴったりする趣のある仁王門、ずっしりとした雰囲気の本堂、大師堂が建っています。

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スペースの関係で載せていませんが、夫婦杉と呼ばれる杉の巨木がそびえて、静かで厳かな雰囲気に包まれています。

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明石寺から卯之町まで

8時に明石寺を出発します。

明石寺から麓の卯之町までは、里山の中を抜ける遍路道を通ります。今日は、8時にもかかわらず朝靄が下りていて幻想的な雰囲気です。

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20分ほどで卯之町の市街地に到着します。

卯之町は、内子町と同じく、宇和島藩の宿場町として栄えていた佇まいを残した建造物が現存しています。

国の重要伝統的建造物保護地域にも指定されています。

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ちょうど、近所にある小学校の通学時間に重なっていたらしく、小学生達から元気のある声で挨拶されました。

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卯之町から鳥坂峠まで

卯之町を抜けるとしばらくの間は、見どころという見どころもなく、国道56号に並行してひたすら前に進む感じです。

何とも不思議な店を見つけました。何をする店でしょうか?

店の雰囲気からして、おそらくカラオケ屋ではないでしょうか!!

中国語でもないようで、日本語にしてはセンスがいいですよね。

(後日訂正)後で調べたら、食堂でした。

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途中からは、国道56号を歩くことになります。

徐々に道は登りとなり、傾斜がきつくなります。

まず最初の峠である鳥坂峠(標高470m)に向かいます。

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明石寺から約11km、時刻にして10時15分に鳥坂峠を通る遍路道への分岐点に到着です。

標識を見るとこのまま国道を歩いて、トンネル(1,220m)を通過していきたくなります。

だって、トンネルを通ると25分、峠を通ると60分もかかるとのこと。

他の方も書いているのですが、鳥坂トンネルは、内部にある歩行者用の通路が狭く、車の往来も多いことからヒヤッとするお遍路さんが多いトンネルです。

ちょうど直前に、地元の方が鳥坂峠を整備してくれたとの情報がフェイスブックに載っていましたので、峠を通るかトンネルを通るか悩みましたが、結局トンネルを選択しました。

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安全のために、反射板の付いたたすきを入り口に用意してくれています。

ここでたすきを肩に掛けて、出口で再び返却します。

国道56号は主要道路なので、特にダンプカーの往来が多く、隣を通過すると風圧で身体がふらつきます

しかも距離があるので、いやでもヒヤッとすることが度々あります。

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10時30分過ぎにトンネルを抜けて、鳥坂峠の下りとなります。

 

 

 

 

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