33番雪渓寺(せっけいじ)から36番青龍寺(しょうりゅうじ)まで①

  • 2021年7月30日
  • 2022年4月21日
  • お遍路
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区切り打ち7回目 歩き遍路5日目/7日 2019年4月15日(月)天気:晴れ コース:高知市長浜から須崎市浦ノ内まで 歩行距離:43km 歩行時間:9時間20分 宿泊場所:民宿みっちゃん
区切り打ちの歩き遍路は、5日目に入りました。心配した天候も今日は回復し、快晴のもとで歩くことが出来ました。今日は、高知市内を離れ、土佐湾にエビフライのように飛び出している浦ノ内にある青龍寺まで進みます。前半編として、今回は、清瀧寺(きよたきじ)までを紹介します。市街地を離れ、再び田園地帯を歩くにつれ、お遍路らしいのんびりとした時間が流れていきます。

民宿高知屋から34番種間寺(たねまじ)まで

高知屋さんの朝食は、早い時間を希望すると6時に用意してくれます。なるべく早く出発したい、歩き遍路には有難い対応です。
夜のうちに雨はすっかりあがり、すがすがしい朝です。あんなに濡れていた荷物もすっかり乾いて、気持ちよく一日を始められました。
7時20分に種間寺に到着しました。雪渓寺からは、約6kmです。
のんびりとした田園地帯を歩いていると、突然あらわれる感じです。朝からお遍路さんが結構参拝されてます。
仁王門はなく、地元に馴染んで開放的な雰囲気です。

34番種間寺(たねまじ)から35番清瀧寺(きよたきじ)まで

距離は10kmほどです。途中、仁淀川を渡り、高知市に別れを告げ、土佐市に入ります。
仁淀川は四国を代表する大河だけあって、河川敷も広く、仁淀大橋も300m位はあるでしょうか。
しばらく仁淀川の河川敷を歩いて清瀧寺がある小高い山に向かいます。
途中、土佐市の天然記念物である京間の大銀杏がありました。大小多数のイチョウが群がっていますが、本来は1本の根で繋がっているイチョウが、度重なる堤防の嵩上げで数メートル埋まってしまったそうです。
9時20分、住宅街、田園地帯を抜け、120mほど山を登って、清瀧寺に到着です。

35番清瀧寺(きよたきじ)

仁王門をくぐると嫌でも天井の絵が目に入るほどの圧迫感。画家の久保南窓より奉納された龍の絵だそうで、どこに立っていても龍と目が合うことで有名です。
前回来たときは、文旦畑が広がる山の中腹を、本当に狭くて行き違いも出来ない道を、車で登ってきたのを思い出します。歩き遍路は、この急坂を登ります。笑
清瀧寺は、厄除けの名刹と言われるだけに、本堂も大師堂も荘厳な雰囲気で包まれています。
境内の真ん中にある薬師如来像は高さが15mあり、この像の中を胎内巡りをすることが出来ます。中は真っ暗なので、暗い中を手探りでご真言を唱えながら進んでいくと、厄除けにご利益があるそうです。
清瀧寺からの景色です。遠くに太平洋、仁淀川が田園の中を流れる雄大な姿が見れます。時刻は、9時40分。次は、36番青龍寺に向かいます。
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