甲浦駅(かんのうら)から24番最御崎寺(ほつみさきじ)まで①

  • 2021年7月22日
  • 2022年4月21日
  • お遍路
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区切り打ち7回目 歩き遍路1日目/7日 2019年4月11日(木)天気:晴れ コース:阿佐海岸鉄道阿佐東線 甲浦駅から室戸市室戸岬町まで 歩行距離:41km 歩行時間:7時間20分  宿泊場所:最御崎寺宿坊
今回から7回目の区切り打ちを紹介します。「修行の道場」高知県が始まります。289kmを8泊9日の日程で巡ったお遍路の記録です。前回の区切り打ちを23番薬王寺、鯖大師と打って、阿佐海岸鉄道阿佐東線の甲浦駅にて終了したので、今回は、甲浦駅からスタートです。今回は、室戸岬にある24番最御崎寺から37番岩本寺までを打ち終わった後、JR土佐佐賀駅にて帰途につきます。夜行バスで徳島駅に入り、電車で今回のスタート地点である甲浦駅まで移動して、8泊9日、距離にして289kmを歩きます。

徳島駅から甲浦駅まで

本文を執筆している時点(2021年7月)では、阿波海南駅から甲浦駅まではバスで移動する方法しかないようです。2019年当時の状況ですので、ご容赦下さい。

前日、東京を発つ夜行バスに乗り、5時50分に徳島駅へ到着です。

6時46分に徳島駅発、海部駅行きの電車に乗ります。

9時15分海部駅に到着し、甲浦駅行きの電車に乗り換えます。乗車時間は短いですが、何か手作り感が満載で素敵な車両です。

9時26分甲浦駅に到着です。駅舎は現在改修工事中のようです。

前回訪れた時は、レトロな駅舎で雰囲気があったのですが、どのように変わるのか楽しみです。

甲浦駅から夫婦岩まで

9時30分、区切り打ち7回目、「修行の道場」高知県でのお遍路が始まります。

ここから室戸岬までは、海岸線を主に歩きますが、単調な道が続くので実際よりも距離を長く感じます。10時30分、野根の街に到着です。

写真は、東洋大師(明徳寺)です。

野根の街は、贈答品に喜ばれる薄皮の野根まんじゅうでも有名です。

野根の街を過ぎると遍路道はまた海岸線を進みます。歩き遍路さんの姿が遠くに見えます。今日初めてのお遍路さんです。

これは、番外霊場の沸海庵です。ひっそりと町の風景に溶け込んでいます。時刻は12時30分です。

海岸線は、佐喜浜の街に進みます。歩いていると数キロおきにこうした港町が現れます。

漁師の方が、網の整備をしています。

佐喜浜の港です。14時、景勝地である鹿岡の夫婦岩に到着です。

これまでほとんど変化がなかった海岸線に巨大な岩が数本立っている姿は壮観です。岩の周りはきちんと整備されているので、一息いれるにはもってこいの場所です。

まだまだ海岸線は続きます。とにかくひたすら歩くだけです。この時は、17時までに最御崎寺に着きたいけど、間に合うだろうかという焦りがありました。

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